恐るべし、TSUTAYA

先日、TSUTAYAにDVDを借りに行きました。

TSUTAYAって接客が、いいですよね。

昔のビデオレンタルなんて、やる気の無いあんちゃんが

席も立たず、一言も発せずに手続き終了。なんてのが当たり前。

嫌な気分になる事なんて、しょちゅうでした。


そこに、あの接客と品揃えを持ち込んだTSUTAYA。

お客さんがそっちに流れるのは当然の結果。

TSUTAYAを知った当時は、

「う~ん、恐るべしTSUTAYA」、と思ったものです。

まあ、その話は置いといて、DVDを借りに行った時の話。

自分の希望のDVDを持ちカウンターへ。

なんやら、かんやら手続きをし、DVDを受け取る時になって店員さんが


「只今、こちらをサンプルとしてお配りしております。よろしければどうぞ~。」


と言って、お酒をくれました。
(おうおう。やっぱり、やるじゃないかTSUTAYA・・)


と思いながら、そのお酒を受け取ろうとした瞬間

店員さんはサッとそのお酒を引っ込め


店員 「失礼ですけども、二十歳は超えてらっしゃいますよね?」


私  「!!!!!!!!・・っも、っもちろん。。」


そのまま、お酒をもらい帰りました。


私はこう見えても、もう三十路を超えて暫く経つ、いいおっさん。

童顔の為、年齢通りには見えないと、よく言われるものの

さすがに、未成年と思われることも、ここ10年ありません。

「俺もまだまだイケるのか??」と、気分良く帰っている途中、

ふと、いい気分にさせる接客の一部なのでは?と考え直しました。


皆さん。

やっぱり 「恐るべし、TSUTAYA」 です。