プレステ3を買った時のお話。
当時、ブルーレイのプレーヤーも持っていなかったので
この機会によろしいのでは・・・と思い、ついつい衝動買いを。
もちろん、ハードだけあっても、ただの鉄の塊ですので
友達から面白い!とオススメされていた
「ウイニングイレブン」というサッカーのゲームも一緒に買ってみました。
家に帰り、接続をし設定完了!
ソフトを入れると、
「ん~~~、やっぱり画像がキレイ!」
一瞬、実写じゃないの?と思うほど映像がキレイです。
私は、ワクワクしながらゲーム開始のスタートボタンを、ぽちっとな。
正直、どのボタンがパスだかシュートだか分かりませんが
やればわかる!やらなきゃわからない!と
どこかの不動産会社のCMばりの意気込みでスタートです。
んが!
やっぱり全然分かりません。
まともにサッカーをやろうとしている我が陣営選手は皆無。
揃いも揃って、色んな方向にボールを蹴りやがります。
全く持ってつまらないので、ポーズボタンを押し
説明書を見てみることに。
んがが!
説明書に書かれていたのは、私の想像をはるかに超えた内容でした・・・
私はてっきり、パス、シュート、スライディングぐらいの
操作しかないだろうと思っていたのですが、
説明書には
このボタンを押すと、スルーパス。
この2つのボタンを押すと、クイックターン。
違う2つのボタンを押すと、切り返し際にフェイント。
さらに、ボタンを長押ししていると、なんやらかんやら・・・
など、数え切れない技の数々がいっぱい。
フォーメーションや戦術まで変更できると書いてあります。
ん~。読むのイヤです。
思い返せば、私がこのようなサッカーゲームをやったのは
中学生の時、スーパーファミコンのサッカーを
友達の家でやったのが最後。
ゲームとは言え、時代についていけていない自分が悲しくなりました。
それでも、鉄の塊にしてしまうのは悲しいので
コンピューターのビギナークラス(一番やさしいクラス)相手に
サッカーゲームに勤しんでおります。
最弱の相手に2対1などのギッリギリの超接戦ですけどね・・・